このページでは、日々、福田グランドを管理している父親のグランド当番

通称:『西濃園芸』の活動記を記します。

合言葉は、「選手に日本一の練習環境を提供しよう!」です。


<初期メンバー>

40期生 吉田保(部長)、高木弘(副部長)、

     森(広報)、内藤・清水(平社員)

 

<現在のメンバー>

代表:清水(40期生)

副代表:吉田保(40期生)

    廣瀬・増田(41期生)

顧問:安田(41期生)

構成員:40期生・41期生父親

 

協力:株式会社宇佐美設備PLUS

   所設備工業株式会社

   太陽電気工業株式会社


<活動のあゆみ>

●R4.7

 福田グランドを日本一のグランドにしたい!と思ったか、思わなかったかは別として、草刈り等を通じて意気投合した5人で秘密裏に結成。

 会議は、木里木里、福一、もしくは湖水にて。

●R4.8

 名称を「草刈り部」とし、吉田保部長、高木弘副部長、森広報を役職に。

●R4.9

 平社員・清水の携帯が草刈り中に水たまりを攻めすぎて水没…

●R4.9

 第一次事業:グランド整備に使用する「土づくり」を開始。

 以後、耕運機による土の確保、篩による土づくりを展開。

●R4.11

 第二次事業:サブグランドの草刈り・整地を開始。

 ひっつきむし?ヘっつきボボ?に悩まされながら、作業を展開。

●R4.12

 福田に「火の魔術師」現る!

●R5.1

 草刈り部並びに40期生の父親による懸命な篩作業により、土づくり第一次事業終了。

 「40期生ロードの完成」

●R5.2

 第二次事業終了。

●R5.3~

 名称を「西濃園芸」に改称。

 新入社員を迎え、草刈り・グランド整備・井戸端会議等の活動を展開。

●R6.1

 第三次事業:内野の土の入れ替えを実施

●R6.3

 第四次事業:バックネット基礎部分の補修を実施


●R6.3.30

第四次事業:バックネット基礎部分の補修

 暖かい晴天の中、西濃園芸の精鋭部隊11名が朝から集い、数十年に渡って選手の悪送球を支えたバックネットの基礎部分の補修を行いました!

 慣れない作業、舐めそうになるネジ、上がる気温…

 大変な状況ではありましたが、最高の状態に仕上げることが出来ました!

 

 最後にはたくさんの父が参加し、ネット周りの棚の移動なども実施!

 西濃ボーイズ父親の結束力の高さに感動です(涙)

 

 選手たちよ!これで悪送球がなくなることを祈る!!!


●R6.1

第三次事業:メイングランドの土の入れ替え

 福田グランド名物「冬の突風」により、グランド内の土が徐々に減少。

 雨が降るとたちまち内野は水たまりに…

 それを打開し、内野を黒土の野球場仕様にするための事業開始。

 

 2日間に渡り、指導者・父親 総出での整備作業を行いました。

 寒い中でしたが、全ては子供たちのためにということで、とーちゃん頑張りました!

 

 Special Thanks

 株式会社宇佐美設備PLUS 所設備工業株式会社

<今後の活動予定>

・移動式ネットの車輪交換

・倉庫の補修(壁・天井)

・ブルペン位置の変更

・サブグランドの整備(内野ノックが出来るレベルまでの拡張・舗装)